尾骨の負傷で当院に来られ50代女性患者さま
場所も場所なのでお医者さんに行きずらいなぁ…と思っていたところに当院のHPを見つけられて
もちろんびわ温灸に引かれたのでが
全員が【女性スタッフ】に安心され
選ばれたのが大きな理由だとも言われていました
そんな患者さまは
若い頃から体温 が低い(35℃代前半)のと慢性の冷え性で夏でも靴下 を外せなく、今まで冷え性に良いものを色々試してきたのですが、なかなか体温 上がらず冷え性も解消までにはいたらずで
「仕方ないかぁ ⤵️」と諦めていたそうです。
びわ温灸を続けて約4ケ月近くになる
先日
治療直ぐに患者さまが、
『ずぅーと上がらなかった体温が36℃代になったんですよ』とキラキラ笑顔
更に…すい臓にわりと大きな嚢胞があり
悪さをしていないので経過観察中💬
長年変わらなかった
その嚢胞もほんの少しですが、小さくなっているとダブルの嬉しい報告に思わず患者さまにハグしてしまいました 。
『本当に嬉しいです。
土師先生のアドバイスとスタッフみなさんの優しさにびわ温灸信じて良かった 、びわ温灸に出会いここに来て良かったです 』笑顔満開
そんな嬉しいお言葉を頂けて本当に嬉しいです、自信にもなりました。
患者さまに寄り添う心を忘れずに
もっともっとびわ温灸を愛してもらえるよう頑張っていきたいと思いました。
?知ってました?
●冷え性と低体温はちがうんです。
一般に体温を測って36℃未満の人を
「低体温」と呼び
冷え性は「体温が何度以下」と言うのではなく「普通の人が寒さを感じないくらいの温度でも、全身や手足、下半身など体の一部や全身が冷えてつらい症状」とされているそうですよ。
●癌と体温
ガンは自らが作っているので、自ら無くすことは可能なんです。
実際にガン細胞が無くなる事例は報告されています、当院の患者さまも数名。
通常、免疫力にてガン細胞を抑えていることは知られています、癌が熱に弱いことも報告されているのです。
平熱が高いほど、元気‼️
生命活動に欠かせない酵素が最も活発な体内環境が37.2℃で
病気のすべてが、体温の低い状況で起きています。
東洋医学では冷えを未病といい、健康と病気の境目にあるとしています。
東洋医学では体温が下がることを防ぐために鍼灸、漢方薬などの治療があります。
体温を維持するためのエネルギーは
【血液】
血流が悪くなると体温がさがる。
交感神経の緊張で血流が悪くなる。
緊張状態は多忙、睡眠不足が続くと起こりやすいのです。
風邪などでリンパ球が減って免疫力が低下すると、体温を上げてリンパ球を増やし、病原菌と闘おうとするのが発熱のメカニズムで、発熱は免疫力が働いている証拠なのです。
解熱剤、ステロイド、痛み止め、抗がん剤はすべて免疫力を低下させる。
出来るだけ薬を使わず、リンパ球を増やして自然に治すのがベスト‼️
体温低下の恐さを知ってもらって
体温を上げる大切さを分かっていただけたら嬉しいです。
自然治癒のびわ温灸を是非受けてみてください。
ベジっ子