びわ灸の土師で元気に!

びわの効用を温圧療法としてツボに働きかけ、からだの深部まで温め、刺激することで自然治癒能力を引き出します。

痛い! つらい!
まずは、ご相談ください。

土師療術院のびわ灸は、びわの効用を温圧療法としてツボに働きかけ、からだの深部まで温め、刺激することで自然治癒能力を引き出します。

どんなに苦しい状況にあったとしても、心を込めた「手当て」が奇跡的な回復を呼び覚ますことがあります。
微力ながら少しでもお役に立てればと願っています。
あきらめないでください。

ご相談をお待ちしています。

「楽になった!」「元気になった!」

この言葉が私たちの喜びです。

微力ですが、「手当ての力」を実感していただければうれしいです。

なお土師(はぜ)療術院で使用する「ビワキュー療法」の器具は、「医療用具製造承認」を受けています。(承認番号58B 第759号)

自然治癒力を呼び覚ます「先人訓」

一、健康は他人まかせでよいほど安物ではない。自らが力を注いで守るものである。家の代りはあっても体の代りはない。

一、病気があるのでなく、ただ病める人がいるのである。人間はもともと孤独で弱いものである。特に病気になった時は心身が傷つく。臓器の医学ではなく、人間医学が必要である。

一、病は軽症の時、これを療治すべし。罪は小さな時、直ちにこれを「ザンゲ」すべし。未病を治す。無理な我慢は命を削る。

一、慢性病を治すのは、借金返しと同じである。我慢と辛抱と根気よさが必要である。体が悪くなるには、余程の日数がかかっている。治療とは行った道を帰るようなものである。

一、病は自然が治す。神が傷を癒し、我はただ包帯をするのみ。
人間は生きている限りよくなろう、よくなろうとしている「自然治癒力」をさずかっている。

一、病ありて薬をせざるときは、中医を得る。

一、人生もひとつの旅路である。道草をくったり、迷ったりした苦しい旅のほうがおもしろみがある。

無病短命・一病息災

がん治療を受けている人のご家族の方へ

癒すこころ、治す技

「びわ灸療法ががんに良い!」
といううわさを聞いてやって来られる人が、最近増えています。

びわ灸で、できることはしれています。

治療は病院で受けるにしても、せめて楽な療養生活を送りたい。

そんなささやかな願いに少しでも寄り添うことができれば、と願っています。

頼りない支えかもしれません。

「はぜ療術院へ通うことで、気持ちがうんと落ち着きました。」
「ここへ来るとほっとするねん」
「尿の出がよくなった」
「ご飯が食べれるようになった」

こんな風に言われると、本当にうれしくなります。

小さな頼りない手ですが、ご本人やご家族の思いにお役にたてれば、と一同思っています。

一日一日を大切に暮らしていく。

びわ灸という先人の知恵と、ご家族の温かい気持ちがひとつになることを願っています。