昨日ご来院いただいた患者様は、ある大学病院の研究室の先生からのご紹介でした。
この方は病院勤務の仕事をされてますが、一般の患者様の来院も多くスタッフはなかなか診てもらいにくい状況だそうです。
また、診てもらう場合でもゆっくりとはできないとおっしゃっていました。
やっとの思いで診察してもらい、内服薬と湿布をもらっても痛みは治まらず、困り果ててのご来院でした。
周りから「大丈夫ですか?」と温かい声をいただくも治ったとは言えず、でも勤務している病院ですから「まあまあ…」とごまかしていたそうです。
そんな時、研究室の先生から「びわ灸はどう?」と言われて、早速ご来院いただいたというわけでした。
この病院勤務の方に当院をご紹介いただいた研究室の先生は、ある画家のご紹介でご来院いただきました。
また、この研究者の紹介から病院の関係者にも伝わっているようで、何かすごいご縁を感じました。
画家の先生は奥さんの紹介です。

すこしややこしくなりましたが、このように縦横のつながりが広がるということは、それぞれの方の温かいお気持ちと信頼を裏切らないよう、改めて気を引き締め、出来る事を心をこめてやるのみと思うのです。
感謝