朝晩が急に寒さがおしよせて来ましたが
皆さまお元気ですが ダァー🙋
(猪木さんですなぁ~)笑

10月25日日曜日1年ぶりの勉強会

不安なコロナ禍の中なので、先生方々がいろいろ考えて下さり、いつもは午前・午後の時間帯で行なうのですが
今回はソーシャルを配慮し、人数を少なく時間を短くしてさらに3回の時間帯を設けました。
参加者の方には再度
マスク😷検温🤒消毒🤲の
徹底をお伝えして行って頂きました。
皆さまから『不安無く、参加できます』の声を聞き、こちらも安心して開催することが出来ました。
参加者の皆さまご協力ありがとうございました

▶ミネラルがあなたを救う◀をテーマに1回目の講義が始まると
久々と初めて🔰の方も多いこともあって緊張感が……ドキドキ
講義の先生も感じて下さったのか?
丁寧にゆっくりと分かりやすくお話してくださり、途中
ハイヒール👠の誕生秘話や風邪には抗生物質薬は効くのか?etc…の雑談・雑学を入れてのお話しで柔らかい空気に変わり
皆さまが喜んで『次回も楽しみにしています』と帰られました 。

2回・3回目の時間帯は常連さまなので
詳しく濃い内容でした。
血管と共に人間は年をとり
体が錆びて行くことなのです。
錆びると活性酸素が増えて体を破壊して悪い物が……癌や難病…

そのお助けマンがミネラルなのです。

人間に必要なミネラルは多くの種類が有るのですが、中でも見逃せないのが下の16種類です。
ー主要ミネラル7種類ー
・カルシウム ・ナトリウム
・リン ・マグネシウム
・硫黄 ・塩素
・カリウム

ー微量ミネラル9種類ー
・鉄 ・マンガン・
・ヨウ素 ・コバルト
・亜鉛 ・モリブデン
・銅 ・クロム
・セレン

講義では亜鉛とセレンに主点においての内容でした。

【亜鉛】
〇発育、成長を助ける
〇皮膚代謝、糖代謝や免疫にも関わっている
〇インスリンを合成する際にも不可欠

欠乏すると
●味覚障害や皮膚炎
●食欲不振、免疫機能低下を引き起こす

【セレン】
〇強い抗酸化作用
〇酵素の構成成分

欠乏すると
●脱毛、爪の変形 ●胃腸障害
●うつ病 ●心筋梗塞
それぞれのミネラルは普通の食事だけで
過剰になることはないのですが
薬剤としてミネラルを継続的に過剰摂取してしまうと様々な障害がみられてくるのです

⦅例えば⦆
《貧血には鉄分》と多くの方が思われていると思います。私もそうでした。
間違いではないのですが
注意⚠️としてあくまでも健康な人であってで
しかし、健康な人であっても鉄剤を取り過ぎてしまうと肝臓に負担がかかり肝臓病を引き起こします。
肝臓に病を持っている方は重症になってしまう可能性があるそうです。

講義を終えて知ることの大切さを改めて知り
*今の自分を知る*
を学びました。

今回8回目の勉強会
いろんな困難の中開催をしてくださり
ありがとうございました。
先生お疲れさまでした。

PS .亜鉛が不足すると味が分からなくなるとあります
コロナの症状にも
味覚・嗅覚が分からないと報告されているので、亜鉛不足になっているのかも……

長ーーい文を読んで頂き本当にありがとうございました
皆さままだまだ不安の中ですが
心、体ご自愛下さいませ。

大阪府堺市南区 土師療術院
ベジっ子