雨が降ると、古傷がうずくのはなぜ?

気象はなぜ体に影響を及ぼすのか

私達の体は知らない間にお天気の影響を受けています。

気温はもちろん気圧や湿度などの変化が私たちの体調に隠れた影響を及ぼしています。

気象の変化で症状が悪化したりする病気を気象病と呼ばれています。

気象病にはどんな病気が...

代表的なものは、頭痛,関節リュウマチ、神経痛、狭心症、気管支喘息、脳出血,急性虫垂炎、などがあります。

気象はなぜ体に影響を及ぼすのか...

人の体には、外部環境が変わっても、内部環境を、一定に維持しようとする機能が備わっていますが、あまりに外部環境の変化が急激であったり、体調を崩していたりすると気象の変化についていけずに病気を発症します。

特に自律神経のバランスが崩れ、頭痛がしたり古傷が痛んだりするのです。

気象病の治療には予防が一番・・・

びわ灸は3000年の歴史

体を温めることが一番の予防になります。血行を促進することによって自律神経が整います。

なりより気象病の予防には、血行を良くすること、ストレッチやマッサージも効果的です。

日頃から規則正しい生活を心がけ十分な睡眠と正しい食生活、適度な運動が強い体を作ります。

びわ灸で、温めて血液循環を良くすることをお勧めします。

土師