最近鈴虫の鳴き声に秋の気配
『味覚の秋』『芸術の秋』『行楽の秋』『読書の秋』といろんな楽しみ方に心
ウキウキ
心落ち着く『秋の夜長』と皆様はどんな秋を感じていますか

秋は
秋晴れの快適な気候の印象が強くないですか??
意外にも気候が変化しやすく
体調を崩しやすい季節でもあるんですよ
長雨と台風で
気圧の低下によるアレルギー性疾患
気圧低下で、炎症を起こす働きを持つ
“ヒスタミン”が過剰に分泌されて
痛み・痒みの原因になって
花粉や鼻炎などのアレルギー性の疾患を引き起こします。
日照不足と食欲の秋で
肥満につながりやすい
日照時間がだんだん短くなってくると
精神の安定を保つ作用が働き
食欲の調整に深く関わっている
神経伝達物質の“セロトニン”の分泌量が減るために暴飲暴食になりやすく肥満につながるのです。
秋晴れの放射冷却で体の冷え
日中の太陽熱で暖められた地表面の熱は夜間に放出されて温度を下げて
冷やすことを“放射冷却”と言います。
この季節は日中と夜間の寒暖差が激しいので体の冷えが起こるのです。
体の冷えから
肩こり・腰痛・手足先の冷え・肌荒れ・皮膚炎、更に内臓などの機能低下にもつながります。
秋から冬にかけて気温が一気に下がり外気を直接感じる呼吸器系が弱くなり
ぜん息・肺炎・風邪・花粉が現われたりします。
紫外線を通しやすい秋、
夏の紫外線もたっぷり浴びていることもあり目の病気も多いのですよ
代表的な白内障は加齢とともになると言われていますが
最近では紫外線に影響している事が分かってきています。
他にも…
食中毒・リウマチ・尿管結石・抜け毛・頭痛が現れます。
びわ温灸は
『ガンの特効薬』と昔々から言われるぐらい効果的である事はもちろん
自然治癒力と免疫力を高めることができ、血液浄化とデトックス作用もあります。
体温上昇で新陳代謝の向上・リラクゼーション・自律神経のバランスを整え、
…そしてびわの葉には
殺菌作用があるので肌荒れやアトピー皮膚炎には効果バツグン‼️です。
このようなさまざまな効果から
秋の不調、苦しみをびわ温灸で改善してほしいです。
また長々すみません
読んで下さりありがとうございます。
びわ温灸療術院 土師 ベジっ子